2024.01.05

能登半島地震心からお見舞い申し上げます

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、 心よりお見舞い申し上げますとともに、 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

大規模木造建築物の強度については、建築基準法や構造計算基準に基づいた設計が行われます。木造建築物は、適切な構造計算と設計によって、必要な強度や安全性を確保することが重要です。また、木材の種類や加工方法、接合部の設計なども強度に影響を与えます。

私たちが採用している2×4工法は、 枠と面(合板)などで構成された壁・床・屋根・天井のパネル(枠組み)を組み合わせて、箱状(6面体)の構造から建物をつくる工法です。壁の枠に2インチ×4インチの部材を用いることからツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれます。

各面は枠組材と構造用面材が一体化したダイヤフラムと呼ばれるパネルで形成されており、それぞれの面を結合して6面体構造とすることで、地震や台風などの外力を各面に効率よく分散させることができます。荷重が一点に集中することがなく、どのような方向からの外力に対しても建物全体でバランスよく受け止めることができ、優れた耐震性を発揮することができます。

大規模木造建築については、2×4工法ラボ(エイトラボ)にご相談ください。

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